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2019年1月15日

ドラえもんの手を100均のもので作った話

工作

ドラえもんの手とは?

正式名称はジャミンググリッパーといいます。

とりあえず、現物を見てもらったほうが早いです。
こちらをどうぞ↓↓

懐かしいの出てきた pic.twitter.com/oFCYepSxqD

— ゑぬ (@nPeeech) April 28, 2020

これは正真正銘ドラえもんの手ですね
まああれです。作ったのはだいぶ昔です。

材料


ビーズクッションと適当な風船です。風船はひとつあれば十分です。私はいくつかサイズを試してみたかったので、三種類ほど購入しました。結論としては9inchの風船が良かったです。
これらとペットボトル(500mlの炭酸が入っていたもの)が必要です。

作り方

はい、作り方です。

ビーズクッションを処理する

ビーズクッションを切り開き、中のビーズを取り出します。

取り出したビーズはとても軽く小さいので、ペットボトルなどの密閉できる容器に入れることをおすすめします。

ペットボトルのキャップに型を作る

まず、ペットボトルの蓋にこんな感じの加工を施します。



キャップの内側から針金を通し返しを作ります。 その周りに紙(写真では付箋)を丸めセロハンテープなどで固定します。

ペットボトルのキャップに流し込む

先ほど作ったペットボトルキャップの上の型に白いアッツイのを流し込みます。
こんな感じに↓↓
しばらくして固まったら、流水と気合を駆使して型の紙を剥がします。

ペットボトルのキャップに穴をあける

先ほどのペットボトルのキャップに穴をあけます。グルーガンの白いやつの上から穴をあけます。針金に当たらないように注意しましょう。
実は上の写真の時点ですでに穴を開けてしまっているので、そちらを参考にしてください。

ペットボトルのキャップにフィルターをつける

まず、最初に使ったビーズクッションの残った部分を使います。
生地を切り出します。

それをペットボトルのキャップの上部に貼り付けます。


まず、キャップの上部に両面テープを貼り、穴の部分をきり等でくりぬき、空気が通れるようにして、生地を貼り付けました。

ビーズをつめる

風船に最初に取り出したビーズをつめます。

それを気合でキャップの上部に作った突起にはめます。 ふぁいと


キャップにペットボトルをつければ完成!!